●意識してい ることと考えられるメリット |
・読者の
回線やPCのスペックに頼らないようなるべく軽く |
・小さめ
の画面でも左右は大丈夫なくらいの大きさに |
・WEB
では横書きが多いので読むのは左から右へ ブラウザを小さめに開いたとき左側上部が基準となるので、はじめに目に入ると思われる場所に1コマ目を配置することが可能。 フォントもWinでは普通のタイプの物を選びました。 画像ではなく直接文字を表示しても違和感はありません。 例:http://iwauhi.uijin.com/1-26.html ここの中段部、黒バックのセリフは画像ではありません。 試しにドラッグすればコピーできます。 ただ、環境によっては文字化けなどの危険が。 その場合はページ自体ご覧いただけてない可能性もありますが… |
・スク
ロールしないと下の方の展開が見えないのでそれを利用した演出効果 |
・1ペー
ジに何コマでも入れられる (実際には、ファイルサイズをあまり大きくしたくないのでほどほどにしています) ひとコマを自由な大きさにでき、内容をキリの良いところで終わらせられます。 アナログ漫画で1ページに沢山の情報を入れようとすると、コマがちいさくなったりセリフが多くなり読みにくくなりますが、それをせずに済みます。(「コマ 稼ぎ」なんて言われる筋合いもなくなり、心理的に楽(^_^;)。「1枚いくら」のプレッシャーからも解放・・・ってWEB漫画なので最初から関係ないの もいいところ) きりの良いところまで見せてしまえることで、いわゆる「めくり」の効果が多少アップするかと思われます。 そもそも既定の枠を越えることそのものがデジタルっぽくて良いと思っています。 |
・部分的
な色つけ |
・部分的 な動画 |
・発表後
も改変可能 |
●デメリット
と思われる部分 |
・見慣れ
ないので、読みにくいと感じる 具体例:フキダシが真四角、セリフが横書き、枠線がない、画像の並べ方がランダム風なので迷う |
・大きく
スクロールするのが面倒 ★マウスにホイールがついていない場合は、キーボードの方向ボタン「↓」を押すと楽です。 |
・ページ
内の一部の画像がなかなか表示されない場合、それに気付きにくい。 完全に非表示ならわかりますが、一部だけ読み込みに時間がかかった場合、気がつかずに飛ばして見てしまう可能性があります。 完全に読み込みが済んでからスクロールしていただければカンペキですm(_ _)m 軽いので大丈夫だと思いますが、回線の遅い方などはお気をつけください。 |
・「まん
が」と思ってもらえない |