★コワイ度はアバウトです。血があるペー
ジは星3つにしています。 |
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右側には内容を書いてあります。 ●ネタバレにな りますので、も うそのページ絶対に見ない、または先 に知っておけば覚悟ができるのでなんとか読める、またはもう読んだ、という方は反転してお読み下さい。 |
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act1 |
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1 2 |
★ | 1:夜のアパート、ジングルベルの音。誰かの足元が映し出され、その足がア
パートの階段を上ってくる。部屋には市巻浄児が布団で半身を起こしている。 2:誰かが奥の部屋に向かう。ポストには「市巻敬、栄 利子、浄児」とある。ドアの開く音がし、市巻は驚く。 |
3 |
★★ | ドアの閉まる音がし、人影がゆっくり侵入してくる。刃物を手に持っている。 |
4 | ★★★ | 刃物が市巻めがけて振り下ろされ、おののく市巻。血がほとばしる。 |
5 |
★ | 市巻がばっと起きる。時計は2時過ぎを指している。部屋には自分一人。壁のカ
レンダーを見上げると、19日まで×印が着いている。布団で半身を起こしながらうつむいている。時計の音が部屋に響く。 |
act2 |
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9 |
★★ |
カンカンと音がする、誰かが階段を上がり、歩く音、そしてドアを開ける音がす
る。市巻が目を開けると、ドアに黒い不気味な人影が立っている。目を見開く市巻。 |
16 17 18 |
★ |
16:市巻浄児が奥の部屋から出てくる。早伊良のセリフ「起きたか…」市巻が
怯えた顔をし、何か喋っているが言葉はわからない。 17:早伊良「今なんて…」市巻に近づこうとすると、市巻が早伊良の腕を掴み、 18:そのまま座り込んでしまう。早伊良「おい、どう した…」市巻はうつむき、答えない。 早伊良がはっとし、部屋の奥に気配を感じる。「誰かい るのか」早伊良は部屋に入っていく。 |
act3・・・特にナシ |
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act4 | ||
1 2 |
★★★ | 1:蛍光灯が見えており、蛍光灯の手前に赤い物がにじんでくる。横たわった市
巻浄児を背中から見ている構図。背中側に血が広がっている。傍らにぼんやりと人影が見える。市巻が血だまりに仰向けに倒れており、胸にナイフの柄が刺さっ
ている。目は見開き、瞳孔が開いている。 2:市巻に液体のような物がかけられる。液体と血が混 ざり合う。 |